アンネの父の手紙公開、家族はオランダ脱出を模索

アンネの父の手紙公開、家族はオランダ脱出を模索

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2月14日、アンネ・フランクの父親オットーさんの手紙から家族がオランダ脱出を模索していたことが分かった。

ニューヨーク 14日 ロイター] 世界的に著名な「アンネの日記」のアンネ・フランクの父親のオットーさんが、欧州からの脱出を目指し、米ニューヨークに住む裕福な友人に手紙を送り、お金の工面と米国ビザ取得の依頼をしていたことが分かった。

 ニューヨークのユダヤ調査研究所が14日公開した資料によれば、オットーさんは大学時代の友人で、父親がメイシーズ・デパートのオーナーだったネイサン・シュトラウスジュニアさんに5000ドルの送金を依頼し、家族とオランダから脱出しようとしていたという。

 ニューヨーク大学のデビッド・エンゲル教授は「これは、彼が実際にオランダから脱出する可能性を求めていたことを示す最初の具体的な証拠だ」と語った。

手紙には、米住宅当局の責任者だったシュトラウスさんに対し、オットーさんが自分たち夫婦より何としても子供達を助けて欲しいと懇願している様子が描かれている。
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<東国原知事>初の議会で所信表明「一刻も早く再生を」! 
所信表明演説を行う東国原宮崎県知事=宮崎県議会で15日午前10時12分

宮崎県議会の2月定例会は15日開会し、出直し知事選で初当選した東国原(ひがしこくばる)英夫(そのまんま東)知事が議場で初めて登壇した。知事は「宮崎をどげんかせんといかん。一刻も早い県政の再生を果たしていく」と所信を表明した。官製談合事件で前知事の安藤忠恕(ただひろ)被告ら県幹部7人が逮捕され、失墜した県政への信頼回復を強調した。

傍聴席には早朝から100人を超える県民のほか、在京テレビ局や雑誌の記者らが詰めかけた。傍聴席120席(記者、職員席含む)があふれる「124年の県政史上初の異常事態」(議会事務局)に別室を設け、抽選に漏れた傍聴人約40人に大型テレビモニターで議会中継した。

東国原知事は「行政や一部の人だけが考える時代は終わり、総力戦が求められている」と話し、談合根絶や特定の団体・個人とのしがらみの打破を強調した。選挙中のマニフェスト(政権公約)にも触れ「談合は納税者に不利益をもたらす行為で断じて許されない」と入札制度改革や、行財政改革への決意を述べた。

会期中、最大会派・自民党など4会派の代表質問があり、知事の政治姿勢などを巡り、論戦が交わされる。また、代表質問初日の21日には、15日付で退任する坂佳代子副知事の後任に、総務省出身の河野俊嗣・県総務部長(42)を選任する同意案を提出する予定
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